昨日は、銀座のお寿司屋さんの風水調整に行ってきました。この店舗は元々、業績不振でオーナーが代わり、店名もスタッフも新たにリニューアルし、悪かった店の気の流れを整え、心機一転変えるため、風水調整して良い環境を!ということで、ご依頼頂いた次第であります。当日は、4時間ほどかけて各所の風水を調整し、店の運気を向上させました。そして最後に、「営業中の状態にして運気がどうか!?」を確認するため、入り口に店の暖簾を掛けてもらい、営業中の状態にし、再度、店の運気がどうなるか?をチェックしました。・・・・すると、どうでしょう!?さっきまで良かったはずの運気が、全て悪くなりました!金運も「金運大大大大大大向上」にしたはずなのに、全てが悪くなっています・・・。暖簾自体は、以前にも紹介したとおり、気の流れを遮断させますが、この問題・理由については、すでに調整済みで、影響しないはずでした。であれば、別の問題があるはずです!で、もしや!?と思ったのが、新しく作った店のロゴマーク。暖簾の右下にも、そのロゴマークが描かれていました。調整前に見たときも、正直、イマイチな印象を持っていました・・・。(※描かれたマークの形については、これで継続していくので内緒です。)そこで、暖簾のロゴマーク部分だけを隠すように丸めてもらい、再度チェックすると、今度は運気の流れが正常に戻り、良い状態をキープしました。玄関・入り口は、気の入り口であり、人間で言えば「口」です。店の運気を巡らすガソリンの供給源ですので、ここが壊れると、全ての流れが止まってしまいます。どうやらそのロゴのせいで、気の巡りが悪くなってしまったようです。今回は結局、今更すぐにロゴを変えることもできないので、暖簾に描かれているロゴマークの働きだけ、ちょっとした方法で封印しました。これで、店舗への悪影響は消えるはずです。ただ・・・外看板とかにも同じロゴマークが使用されているので、今後もお客さんの興味・関心を引くには、弱いロゴマークではあると思いました。なので、「将来的には変更されるのが望ましいですよ・・・・。」というお話はお伝えさせて頂き、この日の風水調整は終了した、という流れであります。ロゴマークは会社や店舗に影響を与える!?ここからは個人的な見解です。ロゴマークというのは、たかがイメージマークではありますが、社運にも少なからず影響を与えるのかな!?と思っています。もちろん会社や店舗を経営するということは、ロゴや風水以上に、営業努力、経営判断、時代性、立地などの方がよっぽど重要です。ただ、そのロゴを選んだということは、少なからず、会社や店舗のトップの意識が働いたということで、その経営者の潜在意識が「これで行こう!!」と合致したものを、選ばれたのだと思います。ということは、悪いロゴを選ぶというのは、経営者の判断能力・センス(=感覚)が悪いと言えます。良いロゴを選ぶというのは、経営者の判断能力・センス(=感覚)が良いと言えます。そんな微妙な雰囲気・ニュアンスを感じ取れるか!?どうか!?が、大事になってきます。また、ロゴは会社の受付や名刺、また様々なところに描かれています。四六時中、このロゴの波動を浴びる状況になっていれば、その影響を少なからず潜在意識下では感じ取っているはずです。潜在意識にインプリントされたその波動は、その人の意識・思考・行動にも、何かしらの影響を与えます。そのため、ロゴマークと会社の業績は、必ずしもイコールではないですが、何らかの繋がりはあるのだと思います。ロゴマークを風水的に調べる方法で、ロゴについては、過去にも数件、なぜか風水師の私に、ご相談を頂いた例があります。さすがにデザインの専門家ではないので、企業イメージを考えて開運ロゴマークを作成してあげることは出来ないのですが、ロゴの良い?悪い?を、風水的にチェックする方法は、見つけました!その方法で今までも、たとえば「3案の内、どのデザインが良いか?」などのご相談に乗らせて頂いたことがあります。そのロゴチェックの方法ですが、私の自宅にそのロゴマークを貼ってみて、家の運気がどうなるのか!?でチェックします。我が家の風水は、自慢ではないですが、日々進化しているので、本日(2017年3月)現在、宅運は「宅運大大大大向上」、金運に至っては現在「金運大大大大大大大大向上」になっています。(※風水調整法は日々進化するので、1~2年前よりパワーがかなり上がっています。)これらの運気がどうなるかで、ロゴの良い悪いをチェックしていくのですが、良いロゴは、すでに家の運気は良い状態なので、運を下げません。悪いロゴは、そのロゴを貼っただけで、家の運気が低下します。最悪のロゴは、家の運気が全て止まります。もし最高のロゴがあったら、家の運気はより上がるはずです。このような感じで、ロゴをチェックしていきます。JALのロゴで実験!それで、今日の風水実験コーナーです!(※結構お客様に、実験コラムが面白いと言って頂いております。ありがとうございます。)ロゴの影響という意味では、一番に思い出されるのが、航空会社の「 JAL・日本航空 」さんだと思います。JALさんは以前、経営再建にまでなったほど、会社の業績を悪くしましたが、経営再建と共にロゴマークも昔の物に戻し、業績を向上させた経緯があります。もちろん、業績が変わったのには、社内改革、大幅なリストラなど、諸々の要因があったことでしょうから、「ロゴマークひとつで変わった!」という訳ではないです。ただ、ロゴマークは、いわゆる会社を表すシンボル!そのロゴを選ぶということ自体、その経営陣の深層意識が働いているわけですし、「心」と「形」、「経営意識」と「ロゴマーク」がお互いに作用し合うことで、その影響力は増大していきます!ですから、「たかがロゴマーク」、「されどロゴマーク」だと思います。・・・・・それで勝手ながら、実際にJALさんのロゴマークを風水で分析してみました。こちらは、2003年~2011年に使われていたロゴ。経営再建になった時代に、使用されていたロゴマークです。どちらかと言えば、拡散を表す「 □/四角 」系の形をしています。拡散自体には、社外に自社の影響力を拡げていく・・・という良い意味もありますので、必ずしも「 □ 」系が悪いとは言い切れません。(その場合には、縦横比の比率が大事だったりしますが)このロゴで問題なのは、真ん中が、バッサリと鎌で切られたようなデザインであったこと!風水では、家の真ん中は、家全体の運勢や一家の主(あるじ)を表す重要な場所です。家の真ん中に悪い影響がある場合には、家運、主人の運勢、などが悪く働いてしまいます。家の真ん中・・・、会社で言えば、社長を中心とした経営陣の場所。ここが切られているわけですから、「経営陣が正しい判断ができない。」「中心にまとまりがなく、皆の意見が統一されない。」などの暗示が出てきてしまいます。また私の風水チェック的にも、まずサ~ッと何か?家中に寒気を感じました。運気も、家中の全運気が止まり、停滞どころか破壊されました!宅運も落ち、金運も落ち、生気循環などの気の巡りも落ち・・・・一番最悪な状態になってしまいました。・・・・・・・・・・・一方、2011年からは、昔のデザイン・鶴のマークに戻りました。こちらは集める働きのある「 ○/丸 」系のデザインです。円=輪(わ)でもあります。JALという文字を中心に、人・モノ・金が、輪の中に集まってくる良い形をしています。赤色なのも、燃えるような情熱エネルギーを感じますので、旧デザインに戻して正解だったのではないでしょうか!?私自身、正月に海外に行きましたが、たくさんの航空会社のカウンターがある中で、遠くからでもJALマークが目立ち、分かりやすかったのを覚えています。風水チェックでも、全運気とも落ちることなく、逆に、色の影響でしょうか!?なぜか家がより活気付いた印象を受けました。ですので、このロゴは大変良いロゴだと思います!!今後も、正直ずっと、このロゴを使用した方が宜しいかと思います。まとめロゴマークは、会社や店舗では、受付や店頭に飾られていることが多いです。どうせ飾るなら、人の気を集め、売上向上につながるロゴマークにすると良いでしょう。以上、「たかがロゴマーク」、「されどロゴマーク」というお話でした!P.S.ちなみに、次いでに、このロゴもチェックしてみました!【 東京オリンピック&パラリンピックのロゴマーク 】結果としては、気の巡りは悪くなることは無かったのですが、「宅運(=家の運)」「金運」「財運(=お金を貯める運気)」の3項目だけが落ちました。他の項目は、問題なかったです。宅運は玄関に連動するので、もしかしたら集客面に問題が出るのかも知れないです。また金運・財運が弱くなったので、思ったほど稼げず、また予想以上に出費があるのかも知れないですね。(※出費については、もうすでに悪さが露呈していますが・・・)このロゴマークを四六時中見ながら、組織委員会は諸々の計画を立てていくでしょうから、金運・財運に良い判断が、出来にくくなるのかも知れないですね!?ちなみに、どっちが悪いか?調べると、オリンピック側のロゴが犯人でした・・・。頑張れ!東京!!(汗) ブログランキングに参加しています。皆様からの応援が、更新の励みになります。
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